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卒煙魂のSmoke-Free Journey

ゆったりと卒煙に取り組むアメリカ帰り「卒煙魂(Sotsuen-Damacy)」の徒然日記~アメリカ生活(~2010年5月)、東京生活、グルメ、禁煙などを中心に~

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ミュージアム探訪~モントクレア・アート・ミュージアムで「セザンヌ展」(in NJ)~

私の生活圏からアクセスが容易な美術館・博物館はというと、やはりNYマンハッタンエリアのものになります-いずれも大抵は車 448 で1時間圏内ですし、規模・質ともに充実した知名度も高い施設が数え切れない程ありますので。。

そういうこともあり、最近は視線がNYばかりを向いているのですが、地元にも何かないかなぁ、ということで探してみました。

私の住むニュージャージー州(NJ)でのMuseumというと、やはりまず浮かぶのが、トーマス・エジソンの博物館。発明王と呼ばれたエジソンはこのNJの研究所にて蓄音機を発明したことで有名なのですが、何となく後回しにしておりまだ行ったことがありません(一度は行ってみたいと思いますが、遠い割には規模はそれ程大きくないらしいですし‥‥若干地味なので、ついつい後回し 笑)。

っと、あれこれと探していると、ありました!

普段は殆ど行かないのですが、年に1度程度は必ず行っているお気に入りのレストランがある街に‥‥しかもそのレストランからは、僅か200m程の所。。今までに何度も訪れていますが、美術館があったなんて知りませんでした。。。

それは、モントクレアという街にある、モントクレア・アート・ミュージアム(Montclair Art Museum)です(→Wikipedia(英語)、→公式HP(英語))。

CIMG4181.jpg
↑ 美術館の正面入口

モントクレアは、大都市ニューアークに程近い街ですが、印象としては、中流以上の人が住みそうな閑静な住宅街も多そうです(データ的にも、住宅価格は全米平均の2~3倍)。

※NJ州は、大都市ニューヨークやフィラデルフィア通勤者のベッドタウンということもあり、実は、州全体の平均的な世帯収入は全米でもトップクラスなのですが、この街はその平均を上回っていますし、犯罪率も低くメインストリートもなかなか綺麗で、お洒落なレストランやショップもあると‥‥結構「いい地域」と言える街なんだと思います。

それ程大きな街ではないにもかかわらず独立した美術館を擁しているというところからも、「いい街」であることが伺えるのですが、調べてみると、この美術館で「セザンヌ展」をやっているということで、日曜の午後に行ってきました。

正直なところ‥‥ローカルな美術館なのであまり期待はしていませんでしたし、展示スペース含めた敷地面積自体はそれ程広くないのですが、建物も非常に綺麗でしたし、中身も結構充実している所だと感じました。

この美術館は、館内は完全に撮影禁止でしたが、こういう雰囲気の所です。
CIMG4178.jpg
↑ 正面入口前。
CIMG4174.jpg
↑ Broomfield Ave側から見たところ
CIMG4187.jpg
↑ 駐車場横の側面入り口。
CIMG4186.jpg
↑ 駐車場そばのオブジェ。その名も「Listening」。なかなか面白いです(笑)

元々このモントクレアには多くの画家が住んでいた歴史があるようですが、1900年代初頭に地元名士の寄付によりこの美術館の建設が実現し、1914年に開館したとのこと。主にアメリカの画家やネイティブ・アメリカンの美術工芸品を中心に1万5千点のコレクションを有していて、毎年100点以上を購入しているとのことですので、この規模の街の美術館にしてはかなり充実していますね。

ただ、展示スペースが限られる為に(普通にゆっくり回っても、1時間~1時間半程度あれば十分かなぁという感じです)、かなり頻繁に展示換えを行っている模様で、その分、ホームページの方の情報を拡充させるという努力を行っているようです。

美術館の紹介はこの辺にして‥‥

続きはこちら

ちなみに、肝心のセザンヌ展なのですが‥‥セザンヌは「現代絵画の父」と称される程に有名な画家ですが、正直なところ彼の絵は私のような素人には分かりにくいですね‥‥見る人が見れば、その良さが分かるのでしょうが、私にはあまり響いてこないと言いますか、感覚だけで楽しめないと言いますか。。

【ジョージ・イネス】
むしろ、この美術館にギャラリーが常設されている、George Inness(ジョージ・イネス)(1825-1894年)(→Wikipedia(英語))という画家の絵の方が凄く気になりました。
彼 は、NY生まれの画家で、晩年はモントクレアで過ごしたという、この土地に縁のある人のようで、風景画家としてはそれなりに有名な人のようです。この美術 館にも、1m級の非常に大きなカンバスに緻密に描かれたスケールの大きい風景画が何点も展示されており、思わず椅子に座って暫く眺めてしまいました。。

この美術館に展示されていた彼の作品例です(画像はお借りしました)。
George Inness
「Delaware Water Gap」 1859年・油絵 32×52 1/2 inch(約81×133cm)
Sunset2 1892  
「Sunset」 1892年・油絵   30 x 45 inch(約76×114cm)
Inness Winter2
「Winter Morning, Montclair」 1882年・油絵 30 1/4 x 45 1/4 in(約77×115cm)


George Innessはアメリカの画家ということもあり、私が今までに行ったこともあるメトロポリタン美術館やブルックリン美術館等、NY近郊の美術館にも所蔵されている作品はそれなりにありそうですので、機会ある毎に探してみたいと思います。^^

何だか最近は妙に「芸術の秋」してます。
ここNJでは、既に「秋」と呼べない位に寒くなってきてますが‥‥(笑)

【備忘録】 ポール・セザンヌ情報
ポール・セザンヌ(1839-1906年)は、元々は、モネやルノワール等と同様に「印象派」の一員として活動していたフランスの画家ですが、1880年代からは独自の作風を確立し、ポスト印象派の一人に数えられ、「近代絵画の父」と呼ばれる‥‥。詳細は、Wikipedia(日本語)にて。。。。

mtsv_bib.jpg
↑ 「Mont Sainte-Victoire Seen from the Bibemus Quarry」 1897年
 今回、この作品も展示されていました。



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Comment

1枚目

こんにちは。

私も、セザンヌよりも、George Innessの絵が好きですね。
特に、掲載の一枚目の写真。
ああいう写真、好きですねぇ。
めっちゃいいですよ~。

アメリカ、ニューヨーク、モントクレア、いいですね。
  • posted by JJSG
  • URL
  • 2009.10/22 00:30分
  • [Edit]

オブジェ!

Listeningのオブジェの眉の形が夫の眉に似ているので親近感を感じました・・・
耳の中に入ろうとしている?同じような顔の人が可愛い!
その人の全てを”Listening"するって事でしょうか?!
  • posted by ナクペンダ
  • URL
  • 2009.10/22 03:19分
  • [Edit]

NoTitle

ジョージイーネスさんの絵いいですね、基本的な絵だ、それとデジカメ残念でしたね、でもまーまた今のデジカメにすぐなれますよ、私のデジカメは去年旅行した以来どこかにねむってますね、どこにおいたかなー、それとインビレッド航空博物館のもとても印象的です、アメリカならでは、ドイツは途中までみました、お城きれいですね、卒煙さんはアメリカに永住するわけではなく、また日本に仕事が終われば帰るんでしょう?私はなんだか、今更ですが、日本の現実に疲れてしまい、アメリカへの夢消えかかってますね、

JJSGさん、こんにちは^^

セザンヌは、独自の技法を編み出した画家と評価されていますし、その後ゴッホ等の画家達にも影響を与えたと言われていますが、作品としては私はシンプルなものが好みなので(笑)、ジョージ・イネスの方をより見入ってしまいました。

JJSGさんも、さすがお目が高い!!(笑)
  • posted by 卒煙魂
  • URL
  • 2009.10/23 00:49分
  • [Edit]

ナクペンダさん、こんにちは^^

> Listeningのオブジェの眉の形が夫の眉に似ているので親近感を感じました・・・

そうなんですね、こんな所にナクペンダさんのダンナさんが‥‥(笑)
駐車場側の出口から出たら、いきなりこれが目に入ってきまして、、面白かったですよ。
この大きな人が地面に耳をつけて何か聞いてるんでしょうね、、、そして、この小さい人が、それをさらに耳から聞いてる‥‥そんな感じなのでしょうか(??)

なかなか楽しいオブジェでした^^
  • posted by 卒煙魂
  • URL
  • 2009.10/23 00:51分
  • [Edit]

子羊さん、こんにちは^^

過去の日記も読んで頂いたんですね。ありがとうございます。

画像ではイマイチ伝わらないかもしれませんが、このジョージ・イネスの絵は、サイズも1m級と大きいながら、描写が実に緻密ですので、目前で見るとかなりの迫力があります。美術館を訪れる楽しみは、こういう、今まで知らなかった自分の好みの画家・その作品に出会えることですかね。

2年前のドイツ旅行は今でも凄く印象に残っている思い出深い旅行です。やはり欧州ですと、風土・人々もアメリカとはまた全然違いますし、実に充実した時間を過ごすことができました。^^
  • posted by 卒煙魂
  • URL
  • 2009.10/23 00:56分
  • [Edit]

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Author:卒煙魂


40代手前で卒煙を目指すことにした、元アメリカ在住・男性です。

映画、音楽やアメリカのTVドラマ、そしてギター好き。
卒煙、アメリカ生活、趣味などについて、思うままに綴っていきたいと思います(2010年5月の帰国後は週1~2回の更新を目安にしています)。コメント・TBなど大歓迎です!

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