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卒煙魂のSmoke-Free Journey

ゆったりと卒煙に取り組むアメリカ帰り「卒煙魂(Sotsuen-Damacy)」の徒然日記~アメリカ生活(~2010年5月)、東京生活、グルメ、禁煙などを中心に~

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新型インフルエンザ(H1N1)について その2 ~オバマ大統領の「非常事態宣言」~

[ワシントン 24日 ロイター] 米ホワイトハウスは24日、オバマ大統領が2009年の新型インフルエンザ(H1N1型)について、国家緊急事態を宣言したと発表した。

 同発表によると、今回の緊急事態宣言により、米国内の医療施設は必要に応じてメディケア(高齢者向けの医療保険制度)やメディケイド(低所得層向けの医 療費補助制度)といった公的医療保険プログラムの一部条件を免除され、インフルエンザ患者の急増に対応することができる。
 同様の緊急事態宣言は、過去には沿岸地域を襲ったハリケーン災害に対応するために出されたことがある。政府当局者は「今回は未然防止策であって、新たな事態の進展に対応してのものではない」と説明した。
 米疾病対策センター(CDC)では23日、新型インフルエンザが米国内50州のうち46の州にまん延していると発表していた。

→記事原文はこちら

さて、新型インフルエンザにつきましては、9/4の日記にて当時の状況を自分なりにまとめてみたのですが(→該当日記リンク)、気付いたらあれから1ヶ月半以上が経ちました。

その間、個人的には日本で2週間の休暇を過ごしたり、また、世間的には、新型インフルの感染者数も拡大している状況です(日本では学級閉鎖等も増えているようですね)。

そんな中、米国時間の10/24(土)にオバマ大統領が「国家非常(緊急)事態」を宣言した旨が公表されました。

各種ニュース等にもありますが、アメリカにおいても新型インフルの感染が拡大していること、また、ワクチンが当初予定程のペースで行き渡っていないなどの状況はあるものの、今回の「非常事態宣言」は、あくまで州政府に対する連邦政府の支援強化をスムーズに進める為や、今後の感染拡大時に連邦政府が迅速に防止策を採りやすくする為といった未然防止策という意味合いが強いものであることを認識する必要があることはニュース等でも説明されている通りです。

どうしても「非常(緊急)事態宣言」(Declaration of National Emergency)という言葉は、もの凄い状態をイメージしてしまいますが、現在の状況と、この宣言の目的を冷静に見ておく必要があるのだと思います。

ニュース等での情報なり、先月日本に行った時の感触、そして、先日欧州に行ってきたというアメリカ人の話を聞いたりする限りでは、新型インフルに対して、日本や欧州ではかなり警戒感が強く、逆にアメリカ人はそこまで強く警戒していないような印象を受けています(実際、私の身近なところにいるアメリカ人を見ていても、今回の非常事態宣言についても、特に過剰に反応している人は居ないように思います)。

これはもちろん、そもそもアメリカではマスクをする習慣が無いといったこともあり、警戒感が薄いような「印象」を受けているだけかもしれませんが‥‥。

もちろん、どちらが良い悪いの話しではないですし、アメリカ人も、手洗・うがい等の基本的な用心はしていると思いますが、どこかで「(毒性は)まあ季節性のインフルとそれ程変わらない」という意識が強いのではないか、という気がしています。

個人的には、その中間くらいの心構えで臨みたいところです。

【アメリカでの感染者数‥‥】
さて、現状ということで言いますと、データによれば、アメリカでの新型インフルの感染者は数百万人にのぼり、死者は1,000人を越えたと言われておりますが、他方で、CDC(米疾病対策センター)によると、米国では毎年、人口の5-20%(約1500万-6千万人)が季節性インフルに感染、死者は約3万6千人に及ぶと言われております。

まだ冬に突入する前ですし、そもそも数字だけでの比較は適切ではないとは思いますが、現時点で聞き及ぶ限りでは、新型インフルの毒性という面で何らかの変化なり変異があったという話は聞きませんし、感染者数という面でも、通常の季節性インフルよりも特別に多いということでもなさそうです(少なくとも現段階においては)。

※私の勤務している会社でも全米にて数名の感染者が出ていましたが、比率で言えば、全従業員の0.1%程度に過ぎません(皆、自宅療養の後に職場復帰しています)。

やはり、誰も免疫を持っていないという「新型」であるところで必要以上の恐怖心を持ってしまう傾向があるような気もします。

【新型インフルのワクチン‥‥】
ちなみに、新型インフルのワクチンの普及が当初予定より遅れ気味であるニュースがある反面、アメリカでも副作用等の心配から、4割の人が「受けたくない」と思っているというデータもあるようです(→CNNニュース記事)。
また、私はその内容を評価する知識を持ち合わせていませんが、新型インフルのワクチンというものの効果は非常に限定的で、人間の持つ自然治癒力に委ねるべきといった考え方もあるようです(→「若者よ、新型インフルエンザに大いにかかれ」(JB Press))


私自身も、新型インフルのワクチンを受けるかどうかはまだ決めていません。
副作用の心配ということもゼロではないですが、どちらかと言うと、今の段階ではウィルスの毒性自体に変化が無さそうだということと、身近に小さい子供やお年寄りがいないということもあり、「そこまでの必要性があるかな?」という点にもまだ若干の疑問がありまして。。

季節性インフルの予防注射を打ってから4週間が経ちましたので、状況的には新型インフルのワクチンを受けることはできるのですが‥‥「どうしようかな~」と考えているうちに流行のピークを過ぎてしまうかもしれません。。

いずれにしても、季節性インフルと同様に、肺炎などの併発はリスクが高いものですし、手洗い・うがいの励行と体調管理という日々対応できる基本的な予防措置だけは講じていきたいと思います。

皆さんもお気をつけください。


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Comment

NoTitle

先日ダンナが、職場の人の子供が新型に感染したかもって言ってました((((;゚Д゚)) いやぁぁ~~ 
もしほんとならこっちにも回ってくる可能性大!?
新型でなくともインフルエンザってやっかいですよね・・・。
  • posted by まあの
  • URL
  • 2009.10/29 04:30分
  • [Edit]

NoTitle

インフルエンザ厄介ですよね、アメリカではそんなに死者がでてるんですか、日本は24,5人だったかな・位です、ワクチン日本にもきましたね、まず病院関係者と妊婦や子供が打つそうです、その他の人はどうなるか決まってないそうです、私的にはワクチン打っといた方がいいのかなー、どうなのかなー、でも副作用もありますよね、それをうったがために死人がでたらどうするんですかね、今年気になるアメリカのツアーがあったのだけど、インフルエンザの事や成田までいくおっくうさでやめました、手洗いとかうがいは頻繁にした方がいいでしょうね、それとアメリカの医療費ちょっとおかしくないですか?他の方のブログとかみても、ちょっと統一した方がいいですよね、

シンガポールでは・・・

こんばんは。

こちら、シンガポールでは、まったく話にも出ないです。
暑い国ですから、流行りにくいのかも。。。

日本では、かなり流行してるみたいですね。
年末年始、日本に行きたいですが、どうなることやら。。。

私自身、ワクチンよりも、日常生活から免疫力向上に努めるのが大切だと考えています。
やはり、病気は自分の力で治すもの。
薬が治すわけじゃないんですよね。

お互い、気をつけましょー!

  • posted by JJSG
  • URL
  • 2009.10/29 23:26分
  • [Edit]

まあのさん、こんにちは^^

さすがにここまで来ると、結構自分に近い所にも感染者が出てきたりしますよね。。
日記にも書いた通り、うちの会社でも数名出ましたけど、今のところ、その周辺で働いていた人に感染したということは無かったです。アメリカの場合は、オフィスでも、個室やキュービックが多いので、ある程度周辺の人との距離もありますしね。

もちろん、用心は必要ですけど、あまりパニクらない程度に用心したいなぁと思っています(←この加減が難しい 笑)。ほんと、インフルってやっかいです。
  • posted by 卒煙魂
  • URL
  • 2009.10/30 03:36分
  • [Edit]

子羊さん、こんにちは^^

やはり、元々の震源地であるメキシコは隣国で国境が接してますし、人の交流という意味でも繋がりが強いですから、感染者数も多くなるのだと思います(そもそも人口自体も日本より多いですし)。

私もワクチンはまだどうするか決めてないです。
医療制度は‥‥もちろん、それぞれの国には長所・短所ありますが、医療・保険制度に関しては、アメリカのものは頂けないですね、、ほんっとに問題の多い制度だと思います。根本的な考え方の違いもありますが、安心して病気になれない国、、安心して救急車を呼べない国‥‥これは抜本的な改革が必要な部分だと思います。
  • posted by 卒煙魂
  • URL
  • 2009.10/30 03:41分
  • [Edit]

JJSGさん、こんにちは^^

そうですよね。。
さすがに常夏の地域ではウィルスも流行しにくいとは思います。
日本では学級閉鎖等も相次いでいると聞きます。個人的な感覚では、やや過剰反応のような気もしますが、まあ安全第一ですからね。。

確かに、免疫力の向上は凄く重要だと思います。ほんっとに、最近の子供は(←こういう言い方が、、既に、おっさんになっている証拠ですが 笑)泥遊びとかもあまりしないみたいですね‥‥親もそういうものを嫌がるのだとか。。
まあ時代が違うのでしょうが、でも過剰に無菌生活になると、本来の免疫力が落ちますからね。。
  • posted by 卒煙魂
  • URL
  • 2009.10/30 03:48分
  • [Edit]

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40代手前で卒煙を目指すことにした、元アメリカ在住・男性です。

映画、音楽やアメリカのTVドラマ、そしてギター好き。
卒煙、アメリカ生活、趣味などについて、思うままに綴っていきたいと思います(2010年5月の帰国後は週1~2回の更新を目安にしています)。コメント・TBなど大歓迎です!

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